日付の文字や桁区切りが混じった入力
シリアル値ではなく 2011-07-05 の文字、桁区切りのカンマ、負の値が混じった壊れた入力の例です。行ごとに理由を示します。
入力
シリアル値(1 行に 1 つ)
40729 2011-07-05 40,729 -1
日付システム
1900 システム(Windows の Excel の既定)
結果
エラー 3 件・警告 0 件・情報 0 件
指摘(エラー・警告・情報)
- エラー 2 行目 「2011-07-05」は数値として読めません。半角の数字だけ(小数点は . )で書いてください。桁区切りのカンマや単位は外します。
- エラー 3 行目 「40,729」は数値として読めません。半角の数字だけ(小数点は . )で書いてください。桁区切りのカンマや単位は外します。
- エラー 4 行目 負の値(-1)は Excel の日付として表せません。1900 システムは 1(1900-01-01)から始まります。
| 日付システム | 1900 システム(1900-01-01 が 1) |
|---|---|
| 変換できた値 | 1 件 |
| 変換できなかった値 | 3 件 |
ISO 8601 形式の日付
| 行 | シリアル値 | ISO 8601 形式 |
|---|---|---|
| 1 | 40729 | 2011-07-05 |
| 2 | 2011-07-05 | (変換できません) |
| 3 | 40,729 | (変換できません) |
| 4 | -1 | (変換できません) |
検算(この結果になる理由)
1 行目の 40729 は 2011-07-05 に変換できます。2 行目は日付の文字、3 行目はカンマが入っており数値として読めず、4 行目は負の値で Excel の日付として表せないため、エラーが 3 件になります。
判定の根拠は仕様と根拠に、仕様の出典とともにまとめています。自分の入力で試すにはツールをお使いください。
このツールの制約
- Excel の表示形式(和暦・曜日・「2011/7/5」など)ではなく、シリアル値(数字)だけを変換します。日付の文字を貼り付けても変換できません。
- 1900-03-01 より前の日付について、Excel の WEEKDAY 関数の曜日は不正になります。このツールは暦どおりの日付を出すため、Excel の画面の曜日とは合わないことがあります。
- タイムゾーン・夏時間は扱いません。小数部は現地時刻の時分秒としてそのまま ISO 8601 の形で出します(末尾に Z やオフセットは付けません)。
- Excel for Mac など、どちらの日付システムのファイルかは中身から判定できません。出どころで選んでください。選び間違えると 4 年と 1 日ずれます。
ご利用にあたって
- 日付の起点と 1900 年の扱いは Microsoft の公開説明にもとづきます。上限の 9999-12-31 は ISO 8601 の 4 桁の年にそろえたこのツールの設定で、Excel 本体の上限を示すものではありません。
- 契約・会計などに使う日付は、変換結果を元の資料と見比べて確認してください。